明日、Les Misérables の 25 周年記念コンサートのライヴ映画を観に行きます。
そのため、現在復習中です。CD 棚からレ・ミゼラブルのオリジナル・ロンドン・キャスト盤を取り出して聞いています。この盤は私にとって原点のような CD です。買ったのは 10 年以上も前になるでしょうか? 帯を見ると「新星堂」の「Import Disc」のマークが入っています。当時は 3,835 円もしました。今では 2,347 円で買える上に、1998 年にリマスタリングされて音が良くなっているというのですから、少し嫉妬してしまいます。
英語版としては「ロンドン・キャスト盤」と「ブロードウェイ・キャスト盤」のどちらが良いかと悩みます。個性の強さではロンドン・キャスト盤に、コーラスが纏まっている点ではブロードウェイ・キャスト盤に軍配が上がるかな? なんて考えています。
ロンドン・キャスト盤を好んで聞くのは、初めて買った「レ・ミゼラブル」だから。あと、「At the End of the Day」でソプラノのコーラスが一つ高い音程で歌うから。あのソプラノ・パートが好きなのです。あとブロードウェイ・キャスト盤からは省かれた「Little People」が聞けるのも良いですね。
Les Miserables Original London Cast / O.L.C.
Basil Poledouris
First Night (Red) 2004-06-01
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