2012-04-13

うそつきパラドクス 最終話 感想 ネタバレあり

ヤング・アニマルで連載されていた「うそつきパラドクス」(きづきあきら + サトウナンキ 著) が、今号 (2012 年 8 号) をもって終了しました。最終回です。最終話のタイトルは、「八日堂俊介と、栖佑日菜子の、うそつきパラドクス」。

私の心は、この「うそつきパラドクス」にグシャグシャにされておりました。

思えば、立ち読みで済ませていたヤング・アニマルを毎号買うようになったのは、「うそつきパラドクス」を読みたいがためでした。そして、ヤング・アニマルを買うのを止めてしまったのも、「うそつきパラドクス」の連載を読むのがツラくなったためでした。そう、ツラい。自分が八日堂さんの立場だったら、耐えられない。八日堂さんに自分を重ねて、ツラくなって、買うのを止めました (マンガ喫茶で連載は一応読んでいましたが...)。単行本も 6 巻まで買って、ストップに入りました。

もう、バッド・エンドしか見えない。

最終話、二話手前で八日堂さんは自分から身をひきます。

最終話、一話手前で八日堂さんは後輩と良い雰囲気になって... 自分は恋が出来ないのだと知ります。

最終話。

ウソをつき合っていた八日堂さんと栖佑さんの会話。「二人で話すのは、二年ぶり…くらいですね」

ああ、もう、そんなに時が経ってしまったんだ。

「思い出します。あの、残業の日…」

「…ずいぶん昔の事なんで、あまり覚えてないですね」

「…もう、終わった話ですよね…」

途切れ途切れに会話は続き、八日堂さんは素っ気なく言葉を絞り出します。

「…さよなら」

でも、心は「さよなら」と言ってなかった。追いかける八日堂さん。戻って来る栖佑さん。

「二度と、すれ違わないために」

三年半待ったハッピー・エンディングでした。ずっと待っていました。八日堂さん・栖佑さん、おめでとう。これで私は 7 巻以降を買うことができます。9 巻・10 巻の発売予定日は 6/29 (金) とのこと。

うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)

おまけ

最終話の載った第 8 号に、「うそパラ恋愛パーティー」の告知があります。参加条件は 20歳以上・独身・「うそパラ」が好き、とのこと。参加条件に合てはまってますが、応募すら私には無理です。行ってみたい人は、ヤング・アニマルを買って、応募してみて下さい。

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