2007-04-21

みはらしファーム・名人亭のおそば

長野県は伊那市のはびろ農業公園・みはらしファームに行ってきました。お目当ては、ファーム内にあるという温泉です。

温泉の露天風呂からは日本アルプスを望めるうえ、ジャグジー・打たせ湯・低温浴・サウナが揃っていて、飽きさせません。温泉好きの私は、ゆったりと 2 時間半の温泉ライフを楽しみました。

さて、温泉に入る前にお昼を食べたのが同ファーム内にある「名人亭」というおそば屋さんです。

信州伊那のそば打ち名人がすべて手打ちで丁寧に仕上げました。

みはらしファームの紹介 より引用

ということで、ちょっと期待してお店に入りました。

オーダーは、まず最初に「十割りそば」(最後の一枚でした)、その後に「行者そば」です。十割り蕎麦は、そば粉十割で作ったおそばですね。つなぎをまったく使わないおそばとも言います。「十割り蕎麦」には、そば団子も一本ついていました。「行者そば」は、焼き味噌と辛し大根おろしが汁に追加される蕎麦でした。ほんとは、携帯で写真を撮ったのですが、miniSD カードの挿しが甘かったらしくデータが保存されていませんでした。というわけで、今回は写真なしです。

肝心の味の方ですが、評価はいまいち。面が長いし固いし、蕎麦の香りはしないし... 手打ちと歌っていますが、機械打ちの蕎麦にしか思えませんでした。ぜひ、次回はおいしい手打ちそばを食べにいきたいものです。

2007-04-18

眠れない夜...

ソフトウェア開発技術者試験をうけてきました。

さて、次の詩 (?) をご覧ください。

眠れない夜 この身をさいなむロンド

焦燥感耐えられないなら

なんか、続きが気になりますよね。詩の作者に、何が起きたんだろう。そう思わせる詩です。

この詩の正体は、ソフトウェア開発技術者試験の受験会場で、私の机の上に書かれていたいたずら書きです。私の受験会場は八王子の工学院大学でした。おそらく、学生が講義の間に机に書き込んだんでしょう。

この詩の作者が男性なのか女性なのか。なぜ眠れないのか。「耐えられないなら」どうなるのか... 謎だらけです。そのミステリーが、この詩の魅力なのかもしれません。もし続きがあれば、読んでみたいものです ;)