2015-05-16

カラオケ〜〜

久しぶりにカラオケに行きました。ChatWork入社して一年余り。なぜか、みんなでカラオケに行く日に体調を崩して泣く泣く参加辞退するジンクスがまとわりついていたのですが、ついにそのジンクスをはね返す日が来ました。

行ったのは、JOYSOUND池袋西口公園前店。7 人で入店して、3 時間歌ってきました。

お店のスピーカーが良いのか、マイクが良いのか、セッティングが良いのか、伴奏の音にうもれることなく声が通りました。歌っていて、気持ちが良かったです。

歌った曲

一応、歌った曲を書いておきます。

  • L-O-V-E / ナット・キング・コール (1964)
  • 有楽町で逢いましょう / フランク永井 (1957)
  • 月のワルツ / 諫山実生 (2004)
  • アニバーサリー・ソング / アル・ジョルソン (1946)

L-O-V-E は、私がカラオケでいつも最初に歌う曲です。ナット・キング・コールのヒット曲の一つです。

有楽町で逢いましょう はフランク永井の名曲。昭和の香りがするお気に入りです。

月のワルツは 諫山実生の楽曲で、NHK のみんなの歌として放送されました。一つくらいは新しめの曲を歌おうと思って... それでも 10 年以上前の曲なんですね。

アニバーサリー・ソング はイヴァノビッチのクラシック曲「ドナウ河のさざなみ」に歌詞を付けたもの。20 世紀の大歌手アル・ジョルソン最後のヒット曲です。

あとがき

2000 年以降のレパートリーをあと一、二曲は増やしたいと思いました。あと、今回は十八番の「リンゴの唄」(並木路子) を歌わなかったので、次回は披露したいです。

2015-05-02

京都市の蕎麦屋「みな川」

4/17 (金) にはてなで勉強会があったので京都を訪ねました。翌 4/18 (土) に東京へ戻ったのですが、時間があったのでお昼は京都市内でとりました。お店は、私が京都市内で五指に入る蕎麦屋と思っている「みな川」です。

Untitled

京都市は左京区。京都造形芸術大学のすぐ近くにあります。

今回、注文したのはこちらのメニューから

Untitled

「味がさね」セット 1,200 円 (税抜) と、

Untitled

「そばがき」 (小) 500 円 (税抜) の二品。

まずは味がさねから「そばの白和え」。

Untitled

そば切り (そばのめん) を白和えにしたものです。オードブル感覚でいただきます。

次は「そばがき」。

Untitled

蕎麦粉をお湯でといて団子状にしたものです。お店によって、箸で持てないほど柔らかいものから、弾力のあるものまでバリエーション豊かです。みな川では、やわらか目なそばがきを醤油もしくはわさびと塩で頂きます。

そしてメイン二品。味がさねから「九割そば」。

Untitled

蕎麦粉 9、小麦粉 1 の割合で作った蕎麦です。通常のそばは「二八そば」。蕎麦粉が 8 割てところ、こちらは蕎麦粉が 9 割となっています。緬は比較的細みです。ツルツルとしたのどごしが魅力的。

最後のメインは味がさねから「十割そば」。

Untitled

蕎麦粉 10 割で打ったそばです。粗びきの蕎麦粉を使っています。九割そばと比べて色が濃いですね。十割そばは「つなぎ」の小麦粉を入れていない分、ちょっとツルツルさが減っています。代わりに「蕎麦」本来の味 (ちょっと甘め) と香りを楽しむおそばです。

シメはそば湯!

Untitled

みな川のそば湯は濃い目。そのまま頂いても美味しいです〜。

あとがき

みな川を訪ねるのは、約 8 年ぶりでしたが、お女将さん (?) が私のことを覚えていてくれてとてもありがたかったです。久しぶりに、みな川でそばを頂いて、美味しいそばを堪能しました。