週末は長野に行っていました。そこでランチに連れて行ってもらったのが、松本市にある「銀のフライパン」というフレンチ・レストランです。
ランチでも予約が必要なのかな? 当日予約でも OK のようです。ランチだとワン・コース 2,000 円。
まず、前菜。前菜はご主人が自分で採ってきたものを使っているそうです。葉がシャキシャキなのに柔らかかったです。
次にスープ。ごぼうのスープだったかしらん? コンソメ・ベースの口当たりの良いスープでした。写真を撮りませんでしたが、スープの前後にパンが出ました。おそらく自家製。バターを付けて美味しく頂きました。
三食目はメイン。お魚とお肉が選べます。私は魚料理をセレクト。とても綺麗なお皿に盛り付けられて、出てきました。
最後にデザート。抹茶のプリンと、柿、そして林檎のパイです。林檎のパイも自家製かな? 温かくてとても美味しかったです。何故か「魔女の宅急便」を思い出しました。キキが運んでいたのは、鰊と林檎のパイだったかしらん?
デザートにはコーヒーか紅茶が付いてきます。
最近は昼御飯が食べられない日が続いていたのですが、「銀のフライパン」では全てのお皿をペロリでした。
マップ
「銀のフライパン」は丘の上にあります。少し細い道を登らなければならないので、車は必須でしょう。駐車場は店前に 4〜5 台分。少し離れたところに第二駐車場があります。
窓側の席を取ると、市街を見下ろし、長野の山々を見ることが出来ます。窓は大きくなく、むしろ、洋館にある小さな窓の趣きです。食事と会話を楽しみ、合い間に外を覗くにはぴったりのサイズかもしれません。
機会があったら、また行ってみたいですね。
こんにちわ♪(´ε` )
返信削除とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます!!
パスタのレシピさん、はじめまして。
返信削除コメントありがとうございます。
食事の記事は少なめですが、楽しんでいただければ幸いです。