銀座のスルガ台画廊にて、「展力 / 清野晃代展」という画廊展が開かれます。
清野晃代さんは、私の友人の妹さん。武蔵野美術大学油絵研究室の助手で、初めての画廊展とのことです。絵の題材は病院。誰も居ない病院の椅子や、ベッドに横たわる女性、人の居ない廊下とその先の出口。そんな絵が 10 数点ほど展示されています。
概略は以下の通り:
- 会期: 10/25 (月) 〜 10/30 (土)
- 時間: 11:00 〜 19:00 (最終日のみ 17:30 まで)
- 入場料: 無料
- 場所: 東京都中央区銀座 6-5-8 トップビル 2F 銀座スルガ台画廊
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あとがき
10/23 (土)、Google 日本語入力 TechTalk 終了後に展示会の手伝いへと会場に行きました。会場に着いたら準備はほぼ終わっていて、照明の話とかになってて、私の仕事は残っていませんでした。
せっかくなので、開催前の画廊ではありますが、作品をゆっくりと見させて頂きました。陽のあたる待ち合いの椅子の絵は心が和みました。一方、病院の出口へと向かう無人の廊下の絵はひやりとさせられるものがありました。病院って常に人が居るのが普通と思っていたのですが、その廊下が夕方とはいえ無人になっているのが「怖い」と思ったのかな? 皆さんは、この画廊展を見てどんな印象を抱くでしょうか?
画廊はビルの二階で場所が分かりにくい上、そもそも画廊に入ったりするのは気おくれする。なんて方が大半だと思います。でも無料なので、よければ立ち寄ってみて下さい。
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