2008-11-23

2008 年第 47 週に借りたもの

パンズ・ラビリンス

「ザ・シーカー 光の六つのしるし」がひどい件というエントリーを書いたら、映画好きの友人が「パンズ・ラビリンス」をすすめてくれました。最初、「パンダの迷宮」かと思いました。本当にごめんなさい。中世・妖精もののファンタジー映画のようです。

観たら感想を書きます。

パンズ・ラビリンス DVD-BOX パンズ・ラビリンス 通常版

ピアニストガイド (吉澤ヴィルヘルム)

ピアニストとピアノに詳しいクラシック系ピアニストの紹介本です。私はこの本が好きではないのですが、ちとピアノについて調べたくなったので借りました。後日、この本が好きでない理由などもエントリーにしてみます。

ピアニストガイド

クラシックがわかる超名盤 100 (諸石幸生)

手元にある「クラシック名盤」系の本は、何度も読み返して手垢がついてしまったので、他の紹介本も借りてみました。目次を見ると、比較的新しめの録音が選ばれているようです (出版は 2005 年)。

構成は、1 曲につき 2 ページ。内容は曲の解説と推薦 CD の紹介。オーソドックスな構成ですけど、推薦 CD を一枚に絞っているのが魅力です。というのは、推薦文が長くなるからです。今は、いくつもの推薦 CD を聴き比べするより、一枚をじっくり聴きたい気分なので、「魅力」に感じてしまうんでしょう。少し前なら、色んなディスクを紹介して欲しいと思っていたものですが...

クラシックがわかる超名盤100 (ON BOOKS 21)

0 件のコメント:

コメントを投稿