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2012-04-21

カザマアヤミの「せなかぐらし」が気になる今日この頃

ファースト・コンタクトはヤマカムさんのこちらの記事でした。

レビューを読んで、ホホウ。でも、まあ買うほどでもないかな... なんて思っていました。まだ、この時は。

なるほど始まりましたな!何がってラブがコメるってものですよ。やばいですね。俺の頬が緩んでニヤニヤしっぱなしになるってものです。

「せなかぐらし」ガラス1枚の距離感が絶妙すぎる:ヤマカム より引用

セカンド・コンタクトは、「せなかぐらし」の作者カザマアヤミさんが、「7 時間目の音符」「あまあま」の作者・志摩時緒さんに送ったツイートでした。

祐司彼氏に欲しいですよ!!!!葉平はあれだね、祐司の門下生になるべき。葉平…普通にいい彼氏と思うんだけどいかんせん祐司の彼氏力がスカウターパァンレベルだから…!(笑)

Twitter / @aya_zamalog: @shimaso 祐司彼氏に欲しいですよ!!!!葉平 ... より引用

補足説明すると、「葉平」は「7 時間目の音符」の男側主人公。「祐司」は「あまあま」の男側主人公。

スカウターパァンレベルという表現に爆笑し、身悶えしました。上手いこと言う!! どっちも同じ作者の恋愛マンガですが、祐司君の彼氏力は半端ないのですよ!!!

カザマアヤミさんのプロフィールを読み、「せなかぐらし」を連載しているマンガ家さんと知るものの、この時はまだヤマカムさんの記事で紹介されてた「せなかぐらし」とリンクしていませんでした。

そして、サード・インパクト。

思い返すたびに悶えてしまうあのツイート。あのマンガ家は一体どんな作品を書いているのか? 日を追って気になって来ました。そして、ある日、頭に閃光が!

ヤマカムさんの記事とカザマアヤミさんのプロフィールが一致した瞬間でした。

ヤマカムさんのレビューを読み直し... これは買わねばなるまいと。

こんなに、私のツボを突くツイートをする人のマンガが面白くないわけがない、と。

そんなわけで、発注です!! 明日くらいに読めると良いなぁ。

せなかぐらし (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) せなかぐらし (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

ref

2012-04-13

うそつきパラドクス 最終話 感想 ネタバレあり

ヤング・アニマルで連載されていた「うそつきパラドクス」(きづきあきら + サトウナンキ 著) が、今号 (2012 年 8 号) をもって終了しました。最終回です。最終話のタイトルは、「八日堂俊介と、栖佑日菜子の、うそつきパラドクス」。

私の心は、この「うそつきパラドクス」にグシャグシャにされておりました。

思えば、立ち読みで済ませていたヤング・アニマルを毎号買うようになったのは、「うそつきパラドクス」を読みたいがためでした。そして、ヤング・アニマルを買うのを止めてしまったのも、「うそつきパラドクス」の連載を読むのがツラくなったためでした。そう、ツラい。自分が八日堂さんの立場だったら、耐えられない。八日堂さんに自分を重ねて、ツラくなって、買うのを止めました (マンガ喫茶で連載は一応読んでいましたが...)。単行本も 6 巻まで買って、ストップに入りました。

もう、バッド・エンドしか見えない。

最終話、二話手前で八日堂さんは自分から身をひきます。

最終話、一話手前で八日堂さんは後輩と良い雰囲気になって... 自分は恋が出来ないのだと知ります。

最終話。

ウソをつき合っていた八日堂さんと栖佑さんの会話。「二人で話すのは、二年ぶり…くらいですね」

ああ、もう、そんなに時が経ってしまったんだ。

「思い出します。あの、残業の日…」

「…ずいぶん昔の事なんで、あまり覚えてないですね」

「…もう、終わった話ですよね…」

途切れ途切れに会話は続き、八日堂さんは素っ気なく言葉を絞り出します。

「…さよなら」

でも、心は「さよなら」と言ってなかった。追いかける八日堂さん。戻って来る栖佑さん。

「二度と、すれ違わないために」

三年半待ったハッピー・エンディングでした。ずっと待っていました。八日堂さん・栖佑さん、おめでとう。これで私は 7 巻以降を買うことができます。9 巻・10 巻の発売予定日は 6/29 (金) とのこと。

うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)

おまけ

最終話の載った第 8 号に、「うそパラ恋愛パーティー」の告知があります。参加条件は 20歳以上・独身・「うそパラ」が好き、とのこと。参加条件に合てはまってますが、応募すら私には無理です。行ってみたい人は、ヤング・アニマルを買って、応募してみて下さい。

2012-04-05

あまあま (志摩 時緒) を読む

あまあま (書籍扱い楽園コミックス)
志摩 時緒

4592710398
白泉社 2012-03-30
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

過去エントリー「7 時間目の音符 (ノート) 1巻目 (志摩 時緒) を読む」でも少し触れていた作品、「あまあま」が遂に単行本になりました。

恋愛ニヤニヤ系のマンガでございます。帯には「一読、床をローリング。」の煽り文句と、「2012 年度悶死セレクション ゴールドメダル確定」などという文字が躍っています。

主人公は高校一年生のカップル。特に際立ったものはないもののグッと来る言葉を放つ宮本祐司と、メガネクール美人・成積優秀・スポーツ万能な原美咲の二人。まあ、この原さんのクールっぷりと祐司くんへの惚れっぷりにまずガツンとくるんですよ。

原さんと言うと、押し倒し。彼氏を押し倒して... はい。彼氏が彼女を押し倒すんじゃなくて、彼女が彼氏を押し倒す。クール美人の意外な一面。

でも、宮本くんのメガネは外す。

原さん「別によく見えなくてもいいでしょ。私だって恥ずかしいんだから」

宮本君「自分で押し倒しといて、今更恥ずいってこの娘はほんとにもうかわいい」

なに、この床をグルグル転がり回りたい感じは!!

これが第一話の二人の会話ですよ。甘い。甘すぎる。

一巻目には八話までを収録。八回転がれるってもんです。

二人は隠れカップルなので、いつかはバレるんでしょうねぇ。その時の宮本君の反応が楽しみです。原さんの反応が楽しみです。他にも、修学旅行。大学受験。二巻目以降で、予想されるイベントは盛り沢山。たまりません。

すきな人ができました

「すきな人ができました」は、宮本くんの友達・高梨くんと、原さんの友達・神崎さんのカップルを描いたスピン・オフ作品。「楽園」web 増刊にて連載。「あまあま」一巻には「すきな人ができました」の第 1 話から第 3 話までが収録されています。

コンピューターを得意にしていながら言うのも何なんですけど、私はウェブ連載が苦手。マンガは手に取って読みたい派。なので、この「すきな人ができました」を読むのは、この単行本が初めてです。ウェブ連載でスピン・オフやって、本編単行本に挟むのは良いですね。

高梨くんと神崎さんのカップルはオープンな彼氏・彼女路線に入っていきそうな感じです。主人公カップルが隠れカップルで、友人達が恋人同士なのは知ってるけど、その友人は主人公達が付き合っているのを知らない。なんか覚えが... ああ、「謎の彼女 X」の主人公・椿/卜部カップルと友達の上野・丘カップルですね。作者の志摩さんは「謎の彼女 X」がお好きのようで。

あまあま prequel

単行本用の描き下ろし。宮本くんと原さんの出会いを描いています。

宮本くんの下心ない言葉が原さんの琴線を揺り動かすわけですが、、、いいなぁ。ほんの数ページで、心が揺れ動く感じがたまらない。もう、この時点で原さん陥落なんじゃないか? ってなもんですが、「本編」によると「宮本くんが告白をした」ということになっているので... 続きがめっちゃ読みたいです!!!