エムxゼロ [3],[4],[5] (叶恭弘)
現在、週刊ジャンプで連載中の「エムxゼロ」。その三巻から最新の五巻まで。
「エムxゼロ」は主人公が、努力系のスポーツマンでもなく、かといって思い上がるタイプでもない、一寸変わったタイプ。そんな作者のバランス感覚が好きです。
Snow in the Dark -- 叶 恭弘短編集 III (叶恭弘)
エムxゼロの叶恭弘、三冊目の短編集。
収録作品名は以下の通り。
- MP0 (エムピーゼロ)
- しーもんきー (She Monkey)
- Snow in the Dark
- 桐野佐亜子と仲間たち (原作: 二戸原大輔)
「エムxゼロ」のプロトタイプにあたる「MP0 (エムピーゼロ)」が目玉かな。ストーリーは、エムxゼロの第一話とほぼ同じです。強いていえば、登場キャラが少し違うのと、連載向けでない設定が少しある位いでしょうか。「エムxゼロ」ファンなら、ぜひ。
「Snow in the Dark」は叶版白雪姫。白雪姫の母親が悪い魔女で、娘に転生しようとしているのだけど、義母の (良い?) 魔女は白雪姫可愛さに白雪姫を殺せない、って設定はヒネリが利いててよかった。でも、物語全体が暗め。ちょっと苦手。
Snow in the Dark―叶恭弘短編集3 (ジャンプコミックス)
HNK にようこそ [8] (滝本竜彦 / 大岩ケンヂ)
一巻が出た時には、これは面白いマンガだと思いました。二巻目に入ると面白味がなくなって、三巻目で続きを読まなくなりました。
転機は、今年の半ば。ネットカフェでふと手に取った「少年エース」に、最終話の一つ前の回が載っていました。次号を楽しみにしていたのですが、何故か次の号を読むことが叶わず。もどかしくも、最終巻を買ってまで読もうと思うほど思い入れがあるわけでない。そんな宙ぶらりんな状態に、「貸してあげるよ」との救いの声。それで 8 巻目だけを借りたわけです。
内容の方は、心の弱さを描く様は一流ながらも、独特のストーリー展開について行けない。主人公達の心の動きが追えない。読めない。分からない。最終話はこんな唐突に終わっちゃうの?
個人的には、不完全燃焼な作品です。
0 件のコメント:
コメントを投稿