去年末に注文したヘンデルの The Masterworks (40 枚組) ボックスが届きました (一緒に注文した残り二組の CD は、入荷遅れでまだ配送されていません ;_;)。
写真は、ヘンデル・ボックスを少し開いて横に倒したところです。CD は紙ジャケットに収められているのですが、流石に 40 枚もあると幅を取りますね。収納ボックスも、立方体のブロックのようになっていました。
解説書の類は付いてませんが、安いのでよしとしましょう。今は、インターネットで情報が手に入りますからね。
とりあえず、有名曲の「水上の音楽」と「王宮の花火の音楽」を聴いてみました。演奏は、マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団 (Academy of St. Martin-in-the-Fields)。メジャーな人の録音が入っていて、びっくり。演奏は文句なく上手いですね。
次は「リコーダー・ソナタ集」。演奏は L'Ecole D'Orphée。知らない団体です。演奏は、いいのかな? 初めて聴く曲なので、良いのかどうか分かりません ^^;
もう一つ。「メサイア」も聴いてみました (1 枚目だけ)。指揮者は、Stephen Cleobury。同じ Brilliant のバッハ受難曲ボックスで「ヨハネ受難曲」を振ってた人です。思ったよりしっかりした演奏です。Cleobury という人は、実は実力者なんじゃないかしらん。早く二枚目の「ハレルヤ・コーラス」を聴きたいな。
残るは 37 枚。う〜ん、全部聴くのは大変そうです。
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