直島は香川県にある島の一つ。島全体が美術館の様になっている観光地です。ここには沢山見るものがあるのですが、いくつも回るのは大変なので「地中美術館」だけを見て来ました。
展示作品は、モネの「睡蓮」が五点、ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」というアートスペース、ジェームズ・タレルの光をアートにした作品が三点。そして、地中美術館そのものが、建築家・安藤忠雄のアートになっていました。
美術館の中は撮影禁止なので、周りの写真をいくつか。
写真ギャラリー
直島に行く途中のフェリーにて。
地中美術館のチケット売場から美術館に向かう途中に、モネの睡蓮を再現するように池がありました。これも見所の一つ。
地中美術館の入り口です。
あとがき
デ・マリアの作品は大きな部屋全体が一つのアートになっていて、こんな部屋に住んでみたい... と。変なことを考えました。タレルの作品は、光だけを使ってアートを使っている点でびっくり。デ・マリア、タレルの作品を見たことで、初めて現代藝術というものを楽しみました。
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