お昼休みに、珍しくクラシック音楽が流れていました。好きな曲で、何度も繰り返し聴いたことのあるメロディー。なのに曲名が思い出せません。
そんなことって、よくありますよね。
管弦楽曲。つまり、編成はオーケストラ。おそらく交響曲なのは間違いなし。
メロディー・ラインからメンデルスゾーンっぽい。だけど、私の好きな「スコットランド」にも「イタリア」にも、こんなメロディーはありません。シューマンとは雰囲気が違うし、マーラーやブルックナーほど重くない。
そこで思いついたのが、シューベルトの交響曲第 4 番「悲劇的」。こんなメロディーじゃなかったかっけ?
マゴついてたら、友達が調べてくれました。
サン=サーンスの交響曲第三番「オルガン付」。
言われてみれば! 敗北感一杯。
帰宅したら、すぐに CD を引っ張り出しました。う〜ん、いい曲ですね。特に第一楽章が好き。
ちなみにジャケットは、ぼくが持ってる CD と同じ録音のもの。ただし、収録曲がちと違います。
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