2016-03-16

蜂蜜の瓶と温かいミルク

先日、ハニーポットを買いました。ハニーポットについてはまた後日するとして、今日は、ハニーポットに蜂蜜を移し終えたあとの「蜂蜜の瓶」の話です。蜂蜜はとてもベタベタしていますから、瓶からハニーポットに「移す」といってもすべて移すことができません。どうしても、瓶の底に蜂蜜が残ってしまいます。これがもったいないと思いました。

そこで思いついたのが、蜂蜜入りのミルク。ミルクに蜂蜜を入れるんじゃなくて、瓶の中に熱いミルクを注いでやっても良いんじゃないか? というアイデアです。

まず、牛乳を電子レンジで温めます。分量はどれくらいが良いでとしょう? 蜂蜜の瓶には 250g と書いてあります。溢れても困るので、200g を温めることにしましょう。アツアツになったところを、蜂蜜の残っている瓶に注ぎました。

おっと、200g では量が多かったようです。ああ、蜂蜜は水より重いのですね。これは失念していました。瓶に入らなかった牛乳はそのままにして、ハイ、蜂蜜入りミルク(温) の完成です!

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瓶に口をつけて、飲んでみます。ほのかな甘みがマッチして美味しいです。

ここで失敗が一つ。かき混ぜていなかったので、蜂蜜が底に溜っていました。だんだん甘ったるくなっていきます。でも大丈夫。さきほど余ってしまった温かいミルクが残っています! これを注き足しましょう。

甘さ十分な蜂蜜ミルクを二度楽しめました。幸せです。

今度やるときは、ミルクは少なめ、注いだあとはちゃんとかき混ぜるようにします。

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