モーツァルトの交響曲 40 番、41 番を聴こうと、CD を再生させました。モーツァルトの交響曲 40 番といえば、あの有名なテーマ曲です。チャララー、チャララー、チャララ〜ラー。こんなメロディーを期待して待っていたら、かかったのはちょっと馴染のない曲でした。
あれ、交響曲 39 番とのカップリングだったっけ?
モーツァルトの交響曲は、後期 3 大交響曲として、39、40、41 番がカップリングされることが多いのです。よくはチェックしなかったけど、この CD もそうだったのかしらん。そう考えて、(作業に集中していたこともあり)、気にとめることもなく音楽を鳴らしておりました。
そしたら、びっくり。声楽が入ってくるじゃありませんか!
いくら何でも、モーツァルトの交響曲に声は入りません。自分は一体、何の CD をかけているのだろう。この曲は何だろう。疑問ばかり浮かんできます。
結局、CD を取り出す時に調べてみたら、メンデルスゾーンの交響曲 2 番「賛歌」でした。う〜ん、モーツァルト (Mozart) とメンデルスゾーン (Mendelssohn) って、頭一字しか同じじゃないんですけど ^^; どういう間違いを私はしたのでしょうね。ホントに、もう。
Mendelssohn: Symphony No. 2 "Lobgesang"
Peter Maag Maria José Suarez Valentian Valente
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