晴れた一日。長野県は天竜川の河岸にて、ゴミ拾いのボランティアに参加してきました。
といっても、ゴミ拾いをしたのは朝 9 時半から 30 分ばかりなのですけどね ;)。ゴミ拾いが終わったら、拾ったゴミを分別して、参加者全員に配られるお菓子とジュースをもらって解散です。
ボランティアに毎年参加している人に言わせると、ゴミの量は毎年減っているのだとか。それでも、煙草の吸いガラや発泡スチロールが (ほんの 30 分で) 小さなビニール袋一杯分は集まりました。特に納豆の容器だとかカップ麺の容器の類が多かったです。変わったところでは、造花とか消臭剤とかもありました。他の人は、ペットボトルや空缶も拾っていたようです (定番ですね!)。
実際にゴミ拾いをしてみると、何でこんなものを川に捨てるんだろうと、思うものが捨てられていておどろいたり...。もしかしたら、川で徴々たる量のゴミ拾いをすることよりも、そういった意識を持たせることに、ボランティア清掃の意義があるのかもしれないと思いました。
ちなみに、写真は、私がゴミ拾いをした川岸にかかっていた橋の飾りです。なんかいい感じだったので、撮ってみました。
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