4/17 (金) にはてなで勉強会があったので京都を訪ねました。翌 4/18 (土) に東京へ戻ったのですが、時間があったのでお昼は京都市内でとりました。お店は、私が京都市内で五指に入る蕎麦屋と思っている「みな川」です。
京都市は左京区。京都造形芸術大学のすぐ近くにあります。
今回、注文したのはこちらのメニューから
「味がさね」セット 1,200 円 (税抜) と、
「そばがき」 (小) 500 円 (税抜) の二品。
まずは味がさねから「そばの白和え」。
そば切り (そばのめん) を白和えにしたものです。オードブル感覚でいただきます。
次は「そばがき」。
蕎麦粉をお湯でといて団子状にしたものです。お店によって、箸で持てないほど柔らかいものから、弾力のあるものまでバリエーション豊かです。みな川では、やわらか目なそばがきを醤油もしくはわさびと塩で頂きます。
そしてメイン二品。味がさねから「九割そば」。
蕎麦粉 9、小麦粉 1 の割合で作った蕎麦です。通常のそばは「二八そば」。蕎麦粉が 8 割てところ、こちらは蕎麦粉が 9 割となっています。緬は比較的細みです。ツルツルとしたのどごしが魅力的。
最後のメインは味がさねから「十割そば」。
蕎麦粉 10 割で打ったそばです。粗びきの蕎麦粉を使っています。九割そばと比べて色が濃いですね。十割そばは「つなぎ」の小麦粉を入れていない分、ちょっとツルツルさが減っています。代わりに「蕎麦」本来の味 (ちょっと甘め) と香りを楽しむおそばです。
シメはそば湯!
みな川のそば湯は濃い目。そのまま頂いても美味しいです〜。
あとがき
みな川を訪ねるのは、約 8 年ぶりでしたが、お女将さん (?) が私のことを覚えていてくれてとてもありがたかったです。久しぶりに、みな川でそばを頂いて、美味しいそばを堪能しました。
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