2008-11-03

灼眼のシャナ 17 巻、ようやく発売 (予約開始)

「灼眼のシャナ」の 17 巻目がようやく発売です。Amazon が予約受付を始めました。発売日は 11/10 とのこと。

手元にある 16 巻目の発行日を見ると、2007 年 11 月 25 日です。前巻が出てから、ほぼ一年待ったわけです。長かったですねー。間に外伝の「灼眼のシャナ SII」(2008-06-10 発行) を挟んだとは言え、やはり本編が一年間先に進まないのはファンとして苦痛です。ラノベでこれだけ待ったのは、西尾維新の戯言シリーズ最終刊以来ではないかしらん。

物語が佳境に入れば入るほど、作者の筆の歩みが遅くなるように感じる「灼眼のシャナ」シリーズ。物語完結まで、あと 5 年とか言わないよね? 17 巻で話は進むよね? 20 巻位いで終わる予定なんだよね? 不安大さじ一杯、期待少々。で、17 巻目を待っています。

灼眼のシャナ 17 (17) (電撃文庫 た 14-23)
灼眼のシャナ 17 (17) (電撃文庫 た 14-23)

2008-11-02

レッドクリフ Part I (Red Clif / 赤壁)

中国が本気になって映画化した「三国志」映画です。映画の日に見て来ました。

最初にほんの数分、日本語解説が入りました。字幕版を見に来たはずなのに、と慌ててしまいました。心臓に悪いですよ。でも、今回の映画は「赤壁の戦い」を主軸に、そこまでの経過をバッサリと切ってあるので、解説を入れてくれるのは親切ですね。

三国志は、何度も映画化されているわけですが、その長さのせいか表面をさらりとなぞるだけのもの、役者が多過ぎて判別できないもの、作品の焦点が定まらないもの、そして演出が下手なもの (一番タチが悪い ^^;) が多うございました。その中で、レッドクリフは作品の焦点を「赤壁の戦い」だけに絞る潔さ! それでも二部作にして「描き切ろう」という決意の強さ!! 荒唐無稽に走り過ぎない演出と演技。今まで見た「三国志」映画の中では出色の出来でした。諸手を上げて、万歳!

ツッコミ

もちろん、ツッコミ所もあります。

「難産です!」というから心配したら、馬のお産だし。孔明が医術に明るく活躍するかと思えば、「午の場合と同じでしょう」とか適当なこと言ってるし。

曹操が「劉備など草鞋を編むしか能のない男」と見下してるかと思ったら、劉備、本当にワラジ編んでるし (そりゃ、曹操でなくとも侮ります!)。

張飛はやたら達筆だし (ここ笑うところですよね?)

中国流のギャグなのでしょうか? 本気なのでしょうか? イマイチ掴みかねる笑いが沢山入っていました。

真面目に突っ込むと、曹操、女に狂い過ぎです。

甘興?

あと、呉の甘興という武将。誰?

呉には甘寧という武将がいたはずですが、私の記憶違い?

同じことを疑問に思う人は居るもので、smashmedia さんが調べて下さっていました。

で、中村獅童が演じてた甘興ってのがいて、これは知らない武将だなあ、甘寧の別名かなと思ってたら、まさに! な質問があった。

解答は

甘寧をモデルとしたオリジナルキャラです

ってことなんだけど、この人はさらに名推理をしていて、

これは僕の感ですが甘興は死ぬためにつくられたキャラだと思います

と書いている。なるほど、甘寧だと史実と違うから殺せないし、でも映画を盛り上げるためにある程度のキャラを殺さないといけないし、そこでオリジナルキャラと。

レッドクリフ | smashmedia より引用

なるほど。なるほど。一つ疑問が解けました。

あとがき

レッドクリフ 第二部 (後編) は、2009 年 4 月公開。今から楽しみです。久しぶりに続きの楽しみに映画が出てきました。

2008-11-01

人は恐怖を乗り越えるから強くなる 〜 PSYREN Call.45

ジャンプ 49 号の「PSYREN サイレン」(Call.45 "夏空") から。

恐怖は生きたるめに大切な感情だ

人は恐怖を乗り越えるから強くなる…

少しずつ…

少しずつ…な

サイレンは好きなマンガです。退廃した未来と現代を行き来する。SF チックな設定に魅かれています。

内容が深くなくて不安に思っていたら、ちょっとドキッとする台詞が出て来て、驚きました。いいですね。サイレンで、こんな言葉と出会えるとは思っていませんでした。

最近は、「星将」なんてジャンプにお決まりのバトル的要素が入って来ましたが大丈夫でしょうか? 掲載位置が後ろめなのですが、打ち切られませんよね? 昔の P2 みたく、(悪い意味で) ドキドキで追っかけることになりそうです。

PSYREN-サイレン 1 (1) (ジャンプコミックス)

2008-10-31

ヘレン esp 第二部が終了

「ヘレン esp」の第二部が終了しました。第二部は、4 話連続の短期集中連載でした。

始まったと思ったら、あっという間に終わってしまいました。でも、第一部もたった 5 話しか連載されていなかったのですよね。それを考えると、連載量としてはバランスがとれているのかもしれません。丁度、第二部終了時点で、単行本一冊分のボリュームも稼げたようですし... (第一巻発売は 2008-01-08? とのこと)。

私としては、今回の第二部は少しホラー・マンガ的なシニカル要素が強かったように思います。チャンピオン・レッドで連載中の「フランケン・ふらん」がそういうタッチなので、色合いが似てしまったのかしらん。作品の質として良いと思うのですが、「ヘレン esp」の色ではないと思いました。

第二部の概略と感想

短くまとめ。

  • 第 1 話「ヘレンとライオン」。。。動物園の中で。死んだライオンと交感。ライオンに勇気を、そして自分自身に勇気を与えるお話。第二部の中で一番のお気に入りです。心がほんわか人肌に温まります。
  • 第 2 話「ヘレン、学校へ行く」。。。題名そのまんま。サイド・ストーリーとして、叔父さんが兄夫婦の命日に墓参りに行っています。ヘレンが日常生活に接触し始めるストーリーでした。第一部と第二部 (後半) のかけ橋的エピソードでした。
  • 第 3 話「ヘレンの花畑」。。。チューリップの妖精と心を通わせ、ヘレン風邪を引く。見舞いに来たクラスメートが、妖精のチューリップを刈って来るという。純粋な善意がナイフのように抉る、シニカルなお話です。苦手。
  • 第 4 話「ヘレンと人形」。。。人形が心を持ち、愛する製作者を殺そうとする。ホラー的な要素が入ってて、これも苦手。

あとがき

作者は、次に書くなら「冒険編」と書いています。はてさて、どうなることやら。エスパー大戦みたいなのにならないことを祈りつつ、でも第三部が始まることを祈りつつ。とりあえず、単行本第一巻を待つことにします。

2008-10-29

パイレーツ・オブ・カリビアン オリジナル・サウンドトラック・トレジャーズ・コレクション

パイレーツ・オブ・カリビアン オリジナル・サウンドトラック・トレジャーズ・コレクション(DVD付)

パイレーツ・オブ・カリビアン (Pirates of the Caribbean) は、大好きな映画です。特に一作目がお気に入り。二作目も面白かったですけど尻切れトンボなのでイマイチ。三作目は良くも悪くもアクション大作でした。

さてこのシリーズ。映画も素晴らしいけれど、音楽も素晴らしいです。しかし、サントラを買うのに一つ難がありました。サントラ盤は CCCD しか発売されていなかったのです。CCCD は CD プレーヤーを壊す可能性がある上に無保障。しかも通常盤より音が悪くなります。もう、やってられません。

そういうわけでサントラは欲しくとも、買っていませんでした。

ところが先日、ダークナイトのサントラを探していたら、パイレーツ・オブ・カリビアンのトレジャーズ・コレクションを発見。しかも、このバージョンは CCCD でないではありませんか。一枚ずつ買うよりもお得ということで、購入ボタンをポチリとしていました。

内容物

トレジャーズ・コレクションは、5 枚組みです。

  1. パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち のサントラ (通常盤)
  2. パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト のサントラ (ボーナス・トラック付)
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド のサントラ (通常盤)
  4. リミックス曲集
  5. DVD: メイキング、レコーディング風景、ライブ映像

リミックス曲集での聴き所は、ハンス・ジマー自作自演のピアノ・デモ。シンプルなんですけど、オーケストラな曲が続いてると、こういう静かなピアノ版が落ちつくんです。

トレジャーズ・コレクションは輸入盤もありますが、輸入盤だとリージョン・コードが違っているので日本の DVD 再生機では見れません。国内盤では少し高くなりますが、DVD を見ようと思ったら輸入盤は買えなかったです。実は、この DVD、まだ見ていないので今週末にでもゆっくり観賞しようと思っています。

2008-10-28

The Dark Knight (Soundtrack)

The DARK KNIGHT

音楽もお気に入りなので、サントラも買う予定です。

life@aka: ダークナイトの DVD を予約した より引用

先日予告した通り、The Dark Knight のサントラを買いました。

映画を観ていた時も思ったのですが、とりたてて印象に残るメロディー・ラインはないですね。むしろ、音響 (映画の雰囲気?) を楽しむタイプの音楽が多いように思います。

その中で強いてお気に入りを挙げるなら、10 曲目の「And I Thought My Jokes were Bad」と 12 曲目の「Introduce a Little Anarchy」でしょうか。12 曲目の冒頭の盛り上がり (これはメロディーなのかしらん?) がハンパないですね。まぁ、この盛り上がりを聞きたくってサントラを買ったようなものなのですが ^^;

ハンス・ジマー

そうそう、「The Dark Knight」と「Pirates of the Caribbean」って作曲者が同じなんですね。

ダークナイトは、音の演出も良いです。例えば、時計の音がチッチッチッチッと時間が過ぎるところ。(中略) パイレーツ・オブ・カリビアンも同じ手法を使っていました。アレも素晴らしかった!

life@aka: ダークナイト (The Dark Knight) より引用

音の演出が似ているなぁとは思っていましたが、サントラを買うまで気が付きませんでした。パイレーツ・オブ・カリビアンのサントラも (ダークナイトと一緒に) 買ったので、近々レビューを書きますね。

2008-10-27

アイアンマン (Iron Man)

昨日アイアンマンを観て来ました。ストーリーは、兵器開発会社の天才エンジニアリング社長が、誘拐されて、武器を作らされて、自作の武器 (パワードスーツ) で脱出して、帰国したら正式版パワードスーツを作って悪人をたおしてく、みたいな感じ。アメコミの軽さの中にも、それなりに人間関係を絡ませて、飽きない作品に仕上がっていました。

さて、今回、私がアイアンマンを見に行ったのは、次の記事を読んだからです。

ロバート・ダウニーJrといえば私にとっては「アリーMyラブ」なんだけれど、わりと無理な設定で唐突にいなくなってしまった回があって、それからだいぶドラマがトーンダウンした(とはいっても結局全話どころか繰り返し見たけど。また放映しないかな~。)ような気がしてがっかりだったんですけれど、実生活でドラッグで逮捕されたりリハビリしたりを繰り返している人で、そのときもその問題で降板していたと知りました。

★ちゃんネルDays★: 「アイアンマン」を観てきました。 より引用

「アリー My ラブ」は私が楽しみにしていた数少ないドラマです。ミュージカル、ミュージカルした作品作りがたまらない良作でした。好きでした。

その中にビリーがいました。主人公アリーの幼なじみにして元恋人、そしてライバルの旦那さん。ドラマを盛り上げる主要キャラクター。途中から、いきなり女をはべらせたり奇行を繰り返したかと思えば、裁判中に突然死! 急転直下な転回に、我々ファンはたまげたものです。ビリー退場後、「アリー My ラブ」は生彩さを無くして行ったように思います。

そんなビリー、もといロバート・ダウニー Jr. (Robert Downey, Jr.) がアメコミ映画の主役で復活! 観に行かないわけに行かなかったわけです。

更に yebo blog さんによると、続編も予定されているとか。ちょっと楽しみ〜。

パラマウントがアイアンマンの続編をアナウンスしているが、/Filmによるとマーベルのセルフプロデュースで以下のプロジェクトが上がっているらしい。全てアベンジャーズ絡みだ。

  • Iron Man 2 (2010年5月7日)
  • Thor (2010年6月16日)
  • The First Avenger: Captain America (2011年5月6日)
  • The Avengers (2011年7月15日)
  • Iron Man 3

yebo blog: [映画] アイアンマン より引用