三部けいによる SF ミステリー「僕だけがいない街」の最終巻・第 8 巻の Kindle 版が予約を開始していました。2016 年 5 月 2 日 (月) 配信開始。値段はコミック版と同じ 626 円です。
コミック版の発売が 4 月 26 日 (火) ですから、一週間弱で Kindle 版が発売される計算です。ちょうどゴールデン・ウィークの中での発売ですから、余裕があれば 1 巻から 7 巻まで読み返すのも良いかもしれませんね!
三部けいによる SF ミステリー「僕だけがいない街」の最終巻・第 8 巻の Kindle 版が予約を開始していました。2016 年 5 月 2 日 (月) 配信開始。値段はコミック版と同じ 626 円です。
コミック版の発売が 4 月 26 日 (火) ですから、一週間弱で Kindle 版が発売される計算です。ちょうどゴールデン・ウィークの中での発売ですから、余裕があれば 1 巻から 7 巻まで読み返すのも良いかもしれませんね!
弐瓶勉の SF 名作「BLAME!」の新装版 (全 6 巻) が Kindle キャンペーンを受けて、56% オフ + 20% ポイント・バックという大盤振るまいです! (キャンペーンは 3/27 夜まで) 新装版は本の価格が 1 冊 1,944 円ですので、6 巻揃えると、11,664 円。これが 5,184 円 + 20% ポイント・バック。お得ですね! Kindle 版の価格は書籍より低く設定されているので、Kindle 版自体の値引き率はこれより低いはずですが、それでもお買い得ではないでしょうか。
私も「BLAME!」は全巻手元に置いておきたいと思っていたので、この機会に購入しました。時間がくて、まだ読めてません。
ちなみに、「BLAME!」の前史に当たる「NOiSE」にも Kindle 版がありますね。こちらコミックは中古しかないようです。新刊で買えないのは悲しいですね。Kindle 版は 540 円。今なら 20% ポイント・バックが付いています。
NOiSE には、BLAME! で硅素生物が持っていた刀のような武器が出てきますよ!
「BLAME!」繋がりで、願わくば「弐瓶勉画集 BLAME! and so on」も読みたいのですが、Kindle 版なしの中古のみ。お値段 11,800 円から。ちょっと手が出ないです。Kindle 版を出してくれないでしょうかねー。iPad Pro の大画面で読んだら、大迫力だと思いませんか!?
ヤマザキコレのファンタジー「フラウ・ファウスト」第 2 巻の Kindle 版が予約注文を受け付けていたので注文しました。書籍の発売日は 11/6。Kindle 版の発売予定日は 11/13 です。値段は 540 円。
ヤマザキコレは「魔法使いの嫁」で最近注文されてるマンガ家さん。
「フラウ・ファウスト」は男のファウストならぬ女ファウスト (フラウ・ファウスト) が不死を得て異端審問をさけながら旅する物語。契約したはずの悪魔メフィストフェレスが封印されているので、解放を試みようとしているらしい、けど、裏事情もあるらしく。というのが一巻の大筋でした。
2 巻でどう話が動くのか楽しみです。
福地翼の短期集中連載「サイケまたしても」の Kindle 版がようやく予約受付中になりました。配信開始日は 2/16 (月)。
コミック発売が 2014 年 11 月 18 日。う〜ん、待ちました。
ジャンルはタイムループ SF。焦点は葛代斎下 (サイケ) の成長物語。
他人との関わりを避け、自分の殻に閉じ込もる主人公サイケ。そんな彼をかまうのが、幼馴染の蜜柑。サイケの邪険な態度にもめげず、彼の側に居続けようとします。そんな彼女が日常のワンシーンのごとくダンプカーに轢かれて死亡。
エッ! そんな唐突に。
でも、別れは訪れます。
絶望するサイケ。そして、池に身を投じたところ、蜜柑が死ぬ日の朝に戻っていました! (ここまでが、連載第一話)
彼の「後ろ向きな」手段は、ことごとく運命に抗うことができず、蜜柑は死へ。自分が死ぬ恐怖を抱えながら、二度三度と池へ身を投じるサイケ。何度と徒労を重ね、サイケも精神的に追いつめられてゆきます。
果たして、サイケは蜜柑を救うことができるのか!?
作者の福地翼は「うえきの法則」シリーズで人気を博しました。
ただ、「うえきの法則」シリーズは展形的な少年マンガ・バトル物。また、連載開始当時は「金色のガッシュ」の二番煎じとも言われていました。まあ、それでも王道的な展開でシリーズを長く続け、代表的な作品になったことは素晴らしいと思います。
しかし、「うえきの法則」の作者が、まさかこんな「成長ドラマ」を描いてくるとは思いませんでした。マンガの説明には「新境地」などと書かれていますが、当にその通り。こうして、作者が自分の殻をやぶって、今まで描いていなかったモノを、オリジナリティの高い作品を、作ることに出会えるのは嬉しいものです。
「サイケまたしても」は、既に第 2 巻に相当する短期集中連載が終了。ちょっと「うえきの法則」っぽく異能力バトルものに発展していってしまうのか不安な面もありますが、第一巻は、第一巻だけは持っていたいと思い購入しました。第 2 巻もいい感じにサイケが成長しているので、発売されたら買うと思います。
願わくば、第 3 回の短期集中連載で、読者の予想もしない世界へつれていってくれることを望みます。
堀尾省太の SF 作品「刻刻」の番外編が、電子書籍版で発売されています。値段は無料。Amazon でも Kindle 版で購入可能です。
「刻刻」は「月刊モーニング・ツー」で連載されていた SF 作品。時の止まった世界に入り込んだ、一つの家族と止界 (= 時の止まった世界) の存在を知る宗教団体幹部らとの対立を描いています。時の止まった世界の独自ルール、対立の中で誰が止界から抜け出るのかというサバイバル的要素、めぐりめぐって変わってゆく人間関係。SF 要素の使い方とドラマの組み立ての優れた名作でした。
全 8 巻にて奇麗に完結。現在、第 1 巻が無料で発売されています。
刻刻 番外編は、刻刻 本編終了から 300 日後を描いた作品。番外編には、本編の主人公が出てくるものと出てこないものの二種類に大別されますが、この番外編は後者の形式。本編での出来事を他者がかぎつけて事件性に目を付けた... という流れ。
刻刻 本編を読まれた方は、是非。
押切蓮介による最長連載作品「ゆうやみ特攻隊」の最終巻 第 13 巻が発売されました。発売日は 2014 年 8 月 6 日。私が入手したのは 7 日でした。
ゆうやみ特攻隊の巻末にはいつもおまけマンガがついていましたが、今巻はなし。代わりに作者・押切蓮介の 2 ページに渡る「あとがき」がありました。作者自身による「ゆうやみ特攻隊」への思い。マンガ家になった頃から持っていた構想だったこと。デビュー当時の実力では描けないと悔しがったこと。ついに構想を実物へとすべく、今までの押切蓮介作品から舵を切って行ったこと。
おまけマンガよりも充実したあとがきでありました。
作品については、もう、書くことはありませんよね。ミダレガミ・鉄磊誠 vs 辻翔平・花岡隊長の最終決戦。「奈落」へ落ちる空間で、戦う二大勢力! 最後に花岡隊長がミダレガミを押したおして奈落へ落ちていくシーンは、「これぞ隊長!」って勇姿でした。そんな隊長を救う翔平はカッコイイの一言です。
感無量の最終巻でした。
マンガ版「四方世界の王」(原作: 定金伸治・作画: 雨音たかし) が 6/25 (水) の第 29 話をもって完結しました。
都市国家バービルムの少年ナムルが、不思議な少女シャズとの出会いを経て、後のハンムラビ王となり法典を完成させる。というのが話の骨子。周囲には傭兵王シャムシ=アダト率いるアッシュール。天然系軍略の天才イバルピエルを擁するエシュナンヌ。そしてリム=スィーン王により統治のいき届いた大国ラルサ。これらの国々を相手取って、ナムルとシャズはいかに活路を見出すのか? そんなボーイ・ミーツ・ガールな古代ファンタジー。
原作は全 10 巻の予定が全 12 巻に伸びた... と後書きにありましたが、現在は第 6 巻が 2011 年 に出たきり続編は刊行されていません。そして、マンガ版は原作に追いついた所で連載休載 (当時、月刊少女シリウスで連載)。
2014 年 6 月 25 日から再開されたマンガ版は「最終章」ということで、一気に話が進みます。最終章は全 6 話。あらすじは決まっていたのでしょう。原作のあらすじをマンガに落としていった、というのが大きな印象でしょうか。アダトとイバピエルは前半に姿を出して物語の方向性に若干の彩りを添える程度。シャズはエレール (アダトの娘) との戦いでおった怪我もあって限界ギリギリ。ストーリーはサイド・エピソードをバッサリと切り捨ててナムルとリム=スィーンの対決へ。そこにシャズが現れて...
大雑把なストーリー展開ではありましたが、ひとまず「四方世界の王」のエンディングを見ることができて一安心しました。
ところで、作画の雨音たかしはコメントで
拙いながら、原作とは違う結末を、この度描かせて頂きました。
と書いています。そして、原作の定金氏は
おかげさまで、小説本編のほうももうすぐ再開できそうです。本編のほうはまたちょっとストーリーが違っていたりします
と、やはりマンガ版と原作版でストーリーが違うことを明言しています。どれほど違うのか気になるところですが... 原作の「再開」が伸び伸びになっているので原作版エンディングを見られるかどうか。当初は、原作の第 7 巻の発売予定が 2011 年 11 月だっただけに「もうすぐ」が何時になるのか不安でしょうがありません。
そういう意味でも、マンガ版のエンディングが読めて良かったです。怒濤の展開とエンディングの切なさに受け付けない人もいるかもしれませんが、私は一つの旅が終わった気分で晴れやかです。最終巻第 5 巻の発売は 8/8 とのこと。
定金伸治の小説「四方世界の王」。1 巻の発売は 2009 年 1 月。最新刊・第 6 巻の発売は 2011 年 8 月。第 7 巻の発売予定は 2011 年 11 月とありましたが、既に 2 年半もの時が流れました。
マンガ版も原作に追いつき休載。「四方世界の王」シリーズの完結は望むべくもないか? と思っていましたが、月刊少年シリウス 2014 年 6 月号の付録に、マンガ版「最終章」と銘打って第 24 話・第 25 話が掲載されていました。待望の連載再開です。しかも、マンガ版の方が原作より先に進んで... 最終章?
ともかく、連載再開です。連載場所は月刊少年シリウスではなく、ウェブ。水曜日のシリウスで掲載。
付録に収録された 24・25 話は 4/30 日更新分で公開。続く 26 話は 5/24 日更新が決まっているそうです。
マンガ版が続くということは粗筋は出来ているはずですが、マンガ版と原作小説では着地点を同じにするのでしょうか? 原作の方も続きが読めると嬉しいのですが、どうなのでしょう。少しは第 7 巻の期待をしても良いのでしょうか?
月刊少年シリウス 2014 年 6 月号にて、押切蓮介氏の長期連載「ゆうやみ特攻隊」のケース 90「暁光」が掲載されました。最後のページには 次号、押切蓮介最長連載堂々の完結!!
の文字がありました。
1, 2 巻の助走を経て、3 巻から休むことなく 鉄 一族・ミダレガミとの戦いを描き続けた本作。
ゆうやみ特攻隊の見せ場と言えば、「花岡隊長」の鬼神の如き強さでありました。大人数をものともせず、霊体すら制し、神経毒を打たれても不屈に戦い続ける女子高校生。どんなピンチでも、隊長が現れただけで絶望が希望へと変わったものです。
その花岡隊長が 10 巻で倒れます。主人公・翔平を救うため、致死毒の粉が舞う中、霊体との戦いに身を投じたのです。とはいえ、無双っぷりが通常運転な隊長のこと。すぐに復活してくれると信じていました。カエが「動かなくなってる」と言うまでは...
「心臓も...」
えっ? マジで?!
無双神話が終わりました。。。
そして、翔平の覚醒。思い浮かぶのは、隊長の「あの動き」。次第、隊長の戦う姿が翔平と重なります。八部衆を前に、「30 秒でかたをつけな」と鼓舞する声。対鉄翠戦で瞳術にハマッた翔平に「サッさと目を覚ませ」と一喝する隊長。ミダレガミの幻術地獄に落とされた翔平の前に現れ、「私が道を作る」と幻術空間からの出口を作る隊長。そして、悪霊ミダレガミを打ちのめす力を授ける隊長。死んでからも隊長無双にブレーキがかからない!!
ここからはネタバレ。
そしてケース 90。全ての戦いを終え、隊長の前に座った翔平を前にして、頭に手をかける花岡隊長。隊長、復活!!
彼女ならやってくれると信じていました!
ヘタレな翔平が覚醒しミダレガミと対峙することをクライマックスとするなら、心で技術で肉弾で翔平をサポートし続けた花岡隊長は本作のバックボーンでした。いや、マジで格好良かったです。
次号、最終回が楽しみです。
マンガ用の Twitter 裏アカウント @akaxp でも呟きましたが、あまりにも素晴らしいのでブログに書かずにはいられませんでした。
聲の形/読み切り: 週刊少年マガジン。四の五の言わずに読め! って叫びたい。いじめる者。いじめられる者。知らなかったという罪。心を通わせようとする努力。こういう作品から目を逸らさず、正面から受け止めたい。
—; aka_xpさん (@akaxp) 2013年2月20日
耳の聞こえない転校生の少女。筆談による会話。支える人々。
子供らしい、いたずら心。小さなエスカレート。いじめ?!
先生の介入。いじめていた者がいじめられる者へ。少女の転校。
そして気がつく。あの女の子は、友達になりたかったのだと。自分が、そしてクラスメート達が、彼女を裏切ったのだと。償えない心の傷を負わせて。
数年後、彼は女の子と再会する。最初の一歩を踏みだす勇気と努力を持って。
圧巻の 61 ページ!!
週刊マンガで「耳が聞こえない子」「いじめ」を扱う作品を掲載した週刊少年マガジン編集部に敬意を表したいです。
少女との再会を期して、少年の取った行為がすごくいじらしい。それは償うことでもなく。それは謝ることでもなく。少女との絆を取り戻すための手段。そう来たかー! と納得するとともに感動。
他の方が Twitter で呟いていましたが、こういう読み切りは、是非、電子書籍での発売を!!
作者は大今良時。別冊少年マガジンにて同作を掲載。それがデビュー作で、人気 1 位になったとのこと。週刊少年マガジン版は、そのリメイク作品となるようです。
大今良時氏はデビュー後、沖方丁の SF 小説「マルドゥック・スクランブル」のマンガ版を連載していました。初連載と聞いています。
マンガ版は全 7 巻にて完結。ガジノにおけるルーレットのスピナー ベル・ウィングとの対決は原作を超えたのではないかという程にスリリング。ベルは敵ながら素適な女性。本当に美しい女性というのはベルのような女性だと思います。マンガの絵と原作のイメージがピッタリ合ったのもベル・ウィングでした。
思えば、「マルドゥック・スクランブル」の主人公バロットも喉を切られて喋れない女の子でした。そういう事実を受け取め、前へ、未来へと歩み続けようとする。そんな主人公の姿が、ちょっと「聲の形」と重なります。
Never まとめに、一行だけですが本記事が引用されました (びっくりしたー)。
この Never まとめから、作品掲載に関するリンクがあったので、私の調べたことを交えて掲載の時系列を追います (ってか、もう Wikipedia で「聲の形」のページが出来てるよ。このページの内容が古くなるのもすぐかもしれません)
ところで、私はヒロイン・西宮 硝子を「耳の聞こえない転校生の少女」と紹介しています。これは、彼女をどのような聴覚障害者として表現するのが正しいのか分からなかったからです。
「図書館内乱」に登場する聴覚障害者・毬江の言葉を引用します。文庫版 p.140 からです。
「みなさんは聾者と中途失聴者と難聴者の区別もついてないのに、どうして私がその障害者として差別されたと分かるんですか?」
聴覚障害者にとってそのカテゴリーは自身のアイデンティティに関わる重要な違いがある。
主には言語の問題だ。日本語獲得以前に聴覚障害を負い、手話を思考の第一言語としているタイプの聾者と、日本語獲得後に聴覚障害を負い、日本語を思考の第一言語としているタイプの中途失聴者や難聴者では、持っている文化やコミュニケーション方法そのものが違う。
しかも、そのカテゴリーは外的な条件で部外者が一律に区別できるものではなく、当事者が選択的に変更することさえできるのである。どのカテゴリーの属するかは重大な個性の選択だ。
ことに聾は、アイデンティティの表明として聾という言語が使われるくらい独自の文化圏を形成している。
西宮がどのカテゴリーに属するのか分からないのに、明言することは憚られました。そして、彼女がどのカテゴリーに属するのかは、本作において問題ではありません。
気を抜いていたら、「あだしもの」の第 3 巻が 2/4 発売になっていました。これは買わねば。
あだしもの 3 (ジャンプコミックス)
山本 久美子
先月号のジャンプ SQ で告知があったのですが、「あだしもの」は SQ. 19 に移籍することになりました。なので、今月号のジャンプ SQ に「あだしもの」はいません。次に読めるのは、SQ. 19 Vol. 06 (発売日 2/19) です。SQ.19 は隔月発売 (偶数月発売) なので、二か月に一度しか「あだしもの」に会えなくなります。さびしくなります。
私の中で、ジャンプ SQ を買う理由がなくなって、SQ. 19 を買う理由が出来ました。
月刊電撃コミックガオ! で連載された矢上裕のコメディー・ファンタジー「エルフを狩るモノたち」が帰って来ました!!
連載誌はCOMIC メテオ。本屋で探しても見つからず、Amazon で注文するしかないかと諦めていたら、ウェブ雑誌ということが判明。完全無料・登録不用でマンガが楽しむことができます。毎週水曜日更新とあるので、週刊マンガ誌に相当しますね。完全無料だとお金はどうするのか? という話になりますが、おそらく単行本発売で利益を出すのでしょう。
この COMIC メテオ。嬉しいのは、HTML5 版も用意されていることです。つまり、iOS や Android の Safari や Google Chrome でマンガが読めるんですね。ウェブ雑誌はいくつか知っていますが、そのほとんどが Flash 版。パソコンを起動してマンガを読む... ってのが嫌になって、私はウェブ雑誌を敬遠していました。でも、iPad で読めるなら全く苦じゃありません (世の中のウェブ雑誌も、早く HTML5 すればいいのに... ボソッ)。
「エルフを狩るモノたち 2」は COMIC メテオで月一連載とのこと。COMIT メテオは毎週更新ですが、全てのマンガが更新されるわけではないそうです [Thanks 矢上裕 @Yu_Yagami さん]。
ネタバレしない程度に「エルフを狩るモノたち 2」について書きます。
「エルフを狩るモノたち」の主要キャラクターは 4 人。無敵の空手家・龍造寺淳平、銃器大好き・井上律子、オスカー女優・小宮山愛理、天羽魔術師エルフ セシリア・マリクレール。加えて、猫の魂が入った 74式戦車・ミケとペットのピチちゃん。
「エルフの狩るモノたち 2」は淳平に妹がいた!! という驚きの事実から始まり、ウォーターバブル王国女王ロッタの招喚魔法「兄様を!! 我が元へ導き給え!!」という魔法が失敗していつものメンバー プラス妹が招喚されることで異世界へ。
セシリアが一人、
「ふうん お兄さんを招喚したかったんだ」
(招喚魔法って思いどおりにいかないわよね)
と述懐しているのがまたツボです。
第一話は大ボリュームの 76 ページでスタート! これから毎週水曜日が楽しみ!!
Twitter にマンガ (一部映画) 用の裏アカウントを作りました。主に、ネタバレを含むマンガの内容をツイートしていきます。気に入らない人はフォローしないで、面白いと思ったらフォローして下さい。運用方針は clmemo@aka の方で書きました。
年始年末、好きなマンガが固まって発売されました。しかし、レビューを書いている間もなく、気がつけば一月終わり。これでは、いつレビューを書けるか分かりません。自分への発破付けとメモ公開を兼ねて、年末年始に買ったマンガを紹介します。
そして、できればレビューを書きたい!!
clmemo@aka でもやった企画なので、分家の life@aka でもやってみました。
トップ 10 発表
書式は「順位 (年:PV) タイトル」。
タイトルを見るに、マンガとクラシック音楽のブログなんだと思わされます。特に「うそつきパラドクス」の人気は凄いですね。正直、びっくりです。
マンガやクラシック音楽だけじゃなくて、本や映画の感想も書いているんですけど... 存在感薄いですね。困ったな。
面白かったのは、本家ブログの考察とは違って 2012 年の記事が沢山トップ 10 入りしたことです。ちょっと自信になりました。clmemo@aka に比べると全体の PV は小さなブログですが、これからも非 IT 系の記事を書いてゆくので、どうぞよろしく。
合併号が続く年末年始。マンガ雑誌の発売についてメモ程度にまとめておきます (基本、自分が読んでいるものだけ)。ソースはエアロプレインさん。
2013 年 1 月 4 日から (12/30 は日曜日、12/31-1/3 までは発売なし)。太字は合併号。
ヤングジャンプの合併号が 1/4 (金) に出るのがイレギュラーな感じ。あとは、月頭にジャンプ SQ、月刊少年マガジンが出るのをチェックすれば良いかな。
山本久美子作品が好きな安宅です。「あだしもの」の第 1 巻が発売されたのでレビューを書いてみます。
初めて山本久美子の名前を聞く人に少し説明します。
山本さんは新進のマンガ家。連載前には三本の読み切りがあります。
特に「魔物 (スマーグ) は歌わない」は何度読み直しても落涙のハートフル・ストーリー。この一編で私は山本さんのファンになりました。
閑話休題。
山本さんはジャンプ SQ 2012/04 号 (3 月発売) から「あだしもの」の連載を開始しました。
「あだしもの」第 1 巻には第 1 話から第 3 話までが収録されています。
大筋は、怪異にとりつかれ自分の居場所を失っていた主人公・灰塚孝と、怪異に造詣の深いヒロイン・小町綾女を中心に学校を舞台に怪異の解決を行なっていくというもの。第 1 巻では、灰塚くんが「怪異現象調査部」という部活に自分の居場所を見つけ、人間の住む「人世」と妖の世界「化野」の世界観を垣間見るところで終わっています。
形式は一話完結型。妖怪とのバトルよりも、妖との交流を通じて「心の悩み」とその克服に焦点が当たっているのが特徴的。「怪異現象調査部」のメンバーも少しずつ名前を出し始めて、物語も大きく広がりそうな雰囲気です。一話一話のハートフルなストーリーの中に、小さく伏線を張るのも忘れません。というか、読み切りでは伏線の張り方で読者を唸らせた山本久美子。実にサラリと伏線を張ってゆきます。
例えば、第 2 話における小町さんが怪異現象調査部に居る理由。「——助けたい人が居るの」。さて誰なんでしょう。いつ登場するんでしょう。どうやって助けるんでしょう。まだまだ世界観の一部しか見せていない「あだしもの」。第 2 巻以降の進展が楽しみです (私の読みですが、大きく物語が動くのは 4 巻目以降かと。それまでゆっくりこの人世と化世の世界観を描いていくんじゃないかと思っています)。
山本久美子作品が好きな安宅です。「あだしもの」第 4 話「閃光の獣」の感想です。
第 4 話は、またもセンター・カラーの 46 ページ。いかにジャンプ SQ が「あだしもの」に力を入れているのか分かる気がします。いやあ、すごいですねぇ。
さて、内容について —— 今話は小町さんの登場シーンは少なめ (ほとんどなし) です ——。
いきなり怪異に追われる少年とすれ違う主人公・灰塚くん。その怪異は狼の姿に雷を纏っていました。とばっちりで軽いケガする運のなさ。
教室に入ってみると、入学式からほとんど登校してなかった(?)古賀一将くんの登場です。なんと、彼こそ昨日出会った怪異の正体。なんてこったい。古賀くんから呼び出しを喰らったかと思えば、昨日の詫にとジュースをもらう始末。なんてこったい。弱気な「追われる少年」が現れて、事情を聞けるかと思えば、後ろから殴られて気を失う灰塚くん。なんてこったい!!
弱気な少年こそ、怪異に操られ悪さをしていたのでした。
灰塚くんを人質に誘い出される古賀くん。二人のピンチにクロトゲで形成逆転。古賀くんの「半妖」の力とクロトゲの力で怪異を一蹴です!!
バトル・パートが多めな第 4 話でしたが、古賀くんの想いを表に出す手腕は鮮やか。力に振り回されて、周りを傷つけてばかりの古賀くんは、一人悩んでいたのですね。それが孤立を生み、葛藤になっていた。閉じこもった心を開いたのは、同じ想いを知っている灰塚くん。良いね。良いね。
最後は、古賀くんも怪現部の一員だったと分かるオチ。
灰塚くん「先に教えてくれれば…」
小町さん「話も聞かずにどこかへ行ったのは誰?」
そうね。話を聞かないパートはここへの伏線。ちょっとコメディカルな終わり方でした。
というわけで、怪現部は部長・小町さん・古賀くん・灰塚くんの 4 人が登場。前話で話だけでた「お休み中のミズホ先輩」はいつ出てくるのでしょうか? 第 5 話も楽しみです。
「ヨルムンガンド」を全 11 巻で完結させた高橋慶太郎の最新作「デストロ 246」。先月号のサンデー GX から連載が始まったばかりなわけですが、気づかずスルーしていた読者もいるのではないでしょうか。そんな方々にサンデー GX から、嬉しい情報。なんと、「デストロ 246」の第一話をウェブ配信してくれています。
読み逃していた方、ヨルムンガンドを読んで興味を持った方、女子高校殺し屋が高校内で戦うマンガを好きな方。ご一読、いかがですか。おススメ。
舞台「弱虫ペダル」が DVD 化されます。発売予定日は 6/21。定価 9,240 円。Amazon 価格 6,779 円。特典映像 60 分 (稽古場や、オフィシャルイベント、公演中のバックステージの模様、さらには撮り下ろしのキャスト座談会などを収録予定)。16 ページのブックレット付属。
マンガからいきなり舞台化、そして DVD 発売。改めて凄いなぁ。何が凄いって、ロードレースを舞台ですよ。アニメ化ならまだしも、『舞台』。いったい、何がどうなって「ロードレース・マンガを舞台化できるよね?」って思考になったのか問いつめたいものです。
で、実際にどうやって舞台化したかについては、単行本 22 巻の巻末マンガに作者自身のレポートがあります (チャンピオン 15 号に掲載されていたものと同じです)。
弱虫ペダル 22 (少年チャンピオン・コミックス)
渡辺 航
秋田書店 2012-05-08
Amazonで詳しく見る by G-Tools
引用。
感動の (笑いもあり!!) 2 時間半!!
原作でいうと 1〜4 巻。坂道が今泉や鳴子と出会い 1 年生レースで山を制するまでのストーリーです。
途中からはハンドルだけのパントマイム。これが自転車に見えてくるからフシギ!!
巻ちゃん・東堂のシーンも再現。
原作にはない野獣 VS 田所のパワー対決も!
もちろん金 VS 福のライバル対決も
うん。面白そう。
一点不満を挙げれば、9 千円ってお値段は置いといて、何で BD 版も出さないかなぁ〜。最近はブルーレイの画質の綺麗さを実感できる様になったので、その一点のみ非常に残念。でも、DVD を買っておけば、友達や家族と一緒に観れるしね。何度も楽しめるしね。舞台を見逃した私には買いの一択、です。