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2014-05-02

「アナと雪の女王」を観てきました

ディズニーの最新映画「アナと雪の女王」(原題: Frozen) を 4/30 のレイトショーで観てきました。

前評判の高さは知っていましたので期待していました。作品は、期待に応える出来でした。

特にエルサ女王の歌う「Let It Go」が素晴らしかったです。歌っているのは、Idina Menzel (イディーナ・メンゼル)。あのミュージカル「ウィキッド」でエルファバ役をやったブロードウェイ女優ですね。彼女がウィキッドで歌った「Defying Gravity」は同ミュージカルを代表する一曲でした。そんなメンゼルが主役のうち一人を担当するということで、ミュージカルとしての出来に不安はなかったわけですが... 蓋を開けてみて予想以上のモノを見せられた気分です。

CG の使い方が上手ですね。透明感のある氷。沢山の雪の粒。CG が特意とする表現を、上手くアニメショーンと融合させていました。

ストーリーに関していえば、ディズニー映画としてはめずらしく本流を外れる試み。ダブル・ヒロイン。明確な敵の欠如。ひと捻りありストーリー展開。と、冒険をしてきたように思います。それも、映画に良い方向で寄与していたというのが感想です。

「アナと雪の女王」は、映画館の大画面・高音質で楽しめる本当に楽しい作品でした。

2013-02-25

映画「レ・ミゼラブル」完全盤サントラ予約受付中

映画「レ・ミゼラブル」が好調のようです。興行収入も 50 億円を突破したとか。

そんな「レ・ミゼラブル」ですが、一つ不満がありました。それは、サントラがハイライト盤であること。65 分もの長時間録音とは言え、そもそもオリジナルのミュージカル CD は 2 枚組な長尺ミュージカル。1 枚で足りるはずがありません。

Les Miserables
Soundtrack

B00A80SHFM
Republic 2012-12-21
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完全版のサントラは出ないものかとやきもきして、「ハイライト盤」をスルーしていたのですが、その苦労が報われました。レ・ミゼラブル [デラックス・エディション] (2 枚組) が 3 月 20 日発売です。Amazon では既に予約受付を開始。

国内盤 (3/20 発売; 3,500 円)、US 輸入盤 (3/19 発売; 2,323 円)、UK 輸入盤 (3/18 発売; 2,576 円) の三種類があります。

レ・ミゼラブル~サウンドトラック <デラックス・エディション> [国内盤]
サントラ ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ
B00B7O71XM

Les Miserables [US 輸入盤]
Soundtrack
B00BG08FKK

Les Misérables: The Motion Picture Soundtrack Deluxe [UK 輸入盤]
B00BF94HHC

国内盤と輸入盤の違いは、ライナー・ノート(日本語) の有無でしょう。輸入盤で US 盤と UK 盤の違いは... 分かりません。ドルとポンドの差かしら?

ハイライト盤が 20 曲だったのに比べて、デラックス・エディションは 42 曲。今から楽しみです。下記ページに、収録曲が掲載されていたのでコピペします。

収録曲情報
CD:1
  1. Look Down (囚人の歌) Hugh Jackman / Russell Crowe / Convicts
  2. The Bishop (司教) Colm Wilkinson
  3. Valjean's Soliloquy (独白) Hugh Jackman
  4. At The End Of The Day (一日の終わり) Hugh Jackman / Anne Hathaway / Factory Girls / Cast
  5. The Docks (Lovely Ladies) (波止場 ラブリィ・レイディ) Anne Hathaway / Cast
  6. I Dreamed A Dream (夢やぶれて) Anne Hathaway
  7. Fantine's Arrest (ファンティーヌの逮捕) Anne Hathaway / Hugh Jackman / Russell Crowe
  8. Who Am I? (私は誰か?) Hugh Jackman
  9. Fantine's Death (ファンティーヌの死) Anne Hathaway / Hugh Jackman
  10. The Confrontation (対決) Hugh Jackman / Russell Crowe
  11. Castle On A Cloud (幼いコゼット) Isabelle Allen
  12. Master Of The House (宿屋の主の歌) Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Cast
  13. The Bargain (取引) Isabelle Allen / Hugh Jackman / Helena Bonham Carter / Sacha Baron Cohen
  14. Suddenly (サドゥンリー) Hugh Jackman
  15. The Convent (修道院) Hugh Jackman / Cast
  16. Stars (星よ) Russell Crowe
  17. Paris / Look Down (乞食たち) Daniel Huttlestone / Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Students / Cast
  18. The Robbery (強奪) Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Hugh Jackman / Samantha Barks / Russell Crowe / Cast
  19. ABC Cafe / Red & Black (ABCカフェ/赤と黒) Eddie Redmayne / Aaron Tveit / Students
  20. In My Life (プリュメ街/イン・マイ・ライフ) Amanda Seyfried / Eddie Redmayne / Samantha Barks / Hugh Jackman
  21. A Heart Full Of Love (心は愛に溢れて) Eddie Redmayne / Amanda Seyfried / Samantha Barks
  22. On My Own (オン・マイ・オウン) Samantha Barks
  23. One Day More (ワン・デイ・モア) Cast
  24. CD:2
  25. Do You Hear The People Sing? (民衆の歌) Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Students / Cast
  26. Building The Barricade (バリケードを築く) Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Russell Crowe / Students / Cast
  27. Javert At The Barricade (バリケードでのジャベール) Russell Crowe / Aaron Tveit / Daniel Huttlestone / Students
  28. The First Attack (最初の攻撃) Eddie Redmayne / Hadley Fraser / Students
  29. Little Fall Of Rain (恵みの雨) Eddie Redmayne / Samantha Barks
  30. Drink With Me (共に飲もう) Aaron Tveit / Eddie Redmayne / Daniel Huttlestone / Students
  31. Bring Him Home (彼を帰して) Hugh Jackman
  32. The Death Of Gavroche (第二の攻撃) Aaron Tveit / Daniel Huttlestone / Students
  33. The Final Battle (最後の戦い) Aaron Tveit / Hadley Fraser / Students
  34. The Sewers (下水道) Sacha Baron Cohen / Hugh Jackman
  35. Javert's Suicide (ジャベールの自殺) Russell Crowe
  36. Turning (犠牲者たち) Cast
  37. Empty Chairs At Empty Tables (カフェ・ソング) Eddie Redmayne
  38. A Heart Full Of Love Reprise (心は愛に溢れて) Amanda Seyfried / Hugh Jackman / Eddie Redmayne / Patrick Godfrey
  39. Valjean's Confession (バルジャンの告白) Hugh Jackman / Eddie Redmayne
  40. Suddenly Reprise (サドゥンリー) Eddie Redmayne / Amanda Seyfried
  41. The Wedding (結婚式) Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter / Eddie Redmayne / Cast
  42. Beggars At The Feast (宴会乞食) Sacha Baron Cohen / Helena Bonham Carter
  43. Epilogue (エピローグ) Cast

あとがき

嬉しいですねぇ。私はポイッと購入カートに入れてしまいました。3/19 が楽しみです。ついでに、何故か「オペラ座の怪人 25周年記念公開 in ロンドン」がカートに入っていたんですけど、どうしたんでしょうね? Amazon の不思議です。

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [Blu-ray]
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ref

2012-01-30

マイ・フェア・レディ ???

一昨日のこと。オーディオ好きな友人との会話。(注) 記憶を頼りに書いているので、会話文は忘却フィルターがかかってます。

友: 「最近、名盤に興味があるんだよね」

私: 「ああ、いいことじゃない。例えばどんなの?」

友: 「マイ・フェア・レディなんか聞きたくてさ」

私: 「お、マイ・フェア・レディ。いいよね。でもなんで、マイ・フェア・レディ?」

友人の好きなジャンルはブルーズやビートルズ。最近はクラシック音楽にジャズが加わっています。なので、サントラの「マイ・フェア・レディ」を欲しがるのにはびっくりしました。

My Fair Lady: Original Soundtrack (1964 Film)

友: 「マイ・フェイバリット・シングスでさぁ、どのレコードと (レコード用の) カートリッジが合うか、ってのやってて。そこで取り上げられてたんだよね」

私: 「そこは CD じゃなくて、レコードなんだ」

はい、友人はレコードも嗜むのです。って気軽に相槌打ちましたが、ちょっと待って下さいよ。少し日本語が分からない。「マイ・フェイバリット・シングス」は「サウンド・オブ・ミュージック」の曲です。もしかして、友人、「サウンド・オブ・ミュージック」と「マイ・フェア・レディ」を混乱している?

サウンド・オブ・ミュージック45周年記念盤

そこへ畳みかけるように。

友: 「モノラル盤とステレオ盤の聞き比べもしてみたいんだよね」

私: 「うん、うん。ジュリー・アンドリュースいいもんね」

疑問は棚上げにして、話を聞きます。モノラル盤とステレオ盤。「マイ・フェア・レディ」の CD はステレオ盤しかないはず (レコードにモノラル盤があるのかどうかは知りませんが)。モノラル盤とステレオ盤と言えば、ミュージカルの方でしょうか。1956 年録音のオリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤はモノラル盤、1959 年録音のオリジナル・ロンドン・キャスト盤はステレオ盤。どちらもメイン・キャストは同じですが、アレンジが違っていたりして聞き比べるのも楽しいものです。ちなみに映画版のイライザ役はオードリー・ヘップバーンが演じ、マーニ・ニクソンの吹き替えでした。ミュージカルでイライザ役をやっていたのはジュリー・アンドリュースです。ミュージカル盤を狙うとは、友人の今までの方向性からすると大転換です。

マイ・フェア・レディ《オリジナル・ブロードウェイ・キャスト 1956》 My Fair Lady (1959 Original London Cast)

そこへ衝撃の一言。

友: 「ジャズのアルバムとして大ヒットしたらしいよ」

私: 「???」

ジャズ?

「マイ・フェア・レディ」はミュージカルでしょ? どこを、どうやったらジャズになる? あ、もしかしたら

私: 「シェリー・マンの『マイ・フェア・レディ』か!」

というオチでした。

Modern Jazz Performances Of Songs From My Fair Lady

蛇足

シェリー・マンの「マイ・フェア・レディ」は、ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の曲をジャズ・トリオにアレンジしたものです。ピアノはアンドレ・プレヴィン、ベースがリロイ・ビネガー、そしてドラムがシェリー・マンでした。ミュージカルをジャズ・アレンジしたアルバムの中でも名盤と呼ばれているものです。

途中で混乱を誘った「マイ・フェイバリット・シングス」とは、雑誌「管球王国」(オーディオ雑誌の一つ) の連載の一つで、シェリー・マンの「マイ・フェア・レディ」は 2008 年秋号 Vol.50 で取り上げられたようです。

友人はミュージカルにさほど興味を持っていないはずなのに、と最初は訝しんだものです。ですが、ジャズのアルバムということで大いに納得しました。ジャズなら友人の守備範囲内ですからね。

そうそう、このシェリー・マンの「マイ・フェア・レディ」。私も欲しいんですよ。いつか買いたいと思って、Amazon のウィッシュ・リストには入れてあるんです。もちろん私は CD を買いますがね。

2011-04-25

John Owen-Jones (John Owen-Jones) を聞く

John Owen

John Owen-Jones は レ・ミゼラブル 25 周年記念コンサート [Blu-ray] のアンコールで「4 人のバルジャン」の一人として「Bring Him Home」を歌っていた人です。2010 年キャスト・アルバムでは、主役のバルジャン役を演っています。

Owen-Jones はインデペンデントで 5 曲入りの CD を出しているそうですが、10 曲入ったフル・アルバムはこれが最初とのことです。

お気に入りの曲

1 曲目は「Kiss of the Spiderwoman」から「Kiss of the Spiderwoman」。アップテンポな曲で、ゾクゾクします。オリジナルのミュージカルは知らないのですが、「蜘蛛女のキス」という原作があるそうです。最初、スパイダーマンのスピンアウトかと思いました。すみません。曲が良かったので、現在、ミュージカルのオリジナル・キャスト盤を注文しているところです。うん、キャスト盤が欲しいと思う程に、良い曲・良い歌唱です。

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

2 曲目は「The Phantom of the Opera」から「Music of the Night」。原曲のイメージを崩さずに、力強く歌っています。これも良いです。

3 曲目は「Pacific Overtures」から「Pretty Lady」。このミュージカルも知りません。2 人のゲストを招いての 3 重唱です。招かれたのは Michael Ball と Bryn Terfel。Bryn Terfel は知らない人ですが、バスな人らしいですね。クラシック畑の人かしらん? もう一人は、またマイケル・ボールですよ!! Owen-Jones と Ball が歌うというだけで好きになってしまいました。

飛んで 9 曲目。「Les Misérables」から「Bring Him Home」。ハープとストリングスで始まり、Owen-Jones の「God on high〜」。優らかい感じの「Bring Him Home」です。ハープのニュアンスがとても良いです。Four Valjeans に感動した人は、とりあえず聞いとかなきゃですね。

10 曲目は「Chess」から「Anthem」。これも、「I Dreamed A Dream (Michael Ball)」に収録されていました。この曲、有名なのかな? う〜ん。聞くと心に響くんですよね〜。現在、オリジナル・コンセプト・アルバム盤を注文中です。入荷するのは何時かしらん?

あとがき

Alfie Boe に比べて、線が少し細めですが、アップテンポな曲もスローテンポな曲もこなす人ですね。10 曲中、知っている曲が 2 つしかないアルバムでしたが、原曲が聞きたいと思う曲が幾つもありました。今回は「Pretty Lady」と「Anthem」をエントリーに挙げましたが、何度も聞き返すと、もっとオリジナル盤が欲しくなるんじゃないかと思っています。

関連エントリー

John Owen
John Owen-Jones
John Owen
曲名リスト
1. Kiss of the Spiderwoman
2. Music of the Night
3. Pretty Lady
4. I'd rather be Sailing
5. Proud Lady
6. Someone To Fall Back On
7. New Words
8. Tell My Father
9. Bring Him Home
10. Anthem
11. Myfanwy

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Kiss Of The Spider Woman: The Musical - Original Cast Recording (Original London Cast) The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast) Original Broadway Cast Recording Chess (1986 London Concept Cast - 1997 Polydor Slimline Release)

2011-04-24

Bring Him Home (Alfie Boe) を聞く

Bring Him Home

レ・ミゼラブル 25 周年記念コンサート [Blu-ray] で主役ジャン・バルジャンを演じた Alfie Boe (アルフィー・ボー) が「Bring Him Home」という CD を出していたので買ってみました。

お気に入りの曲

1 曲目、「Les Misérables」から「Bring Him Home」。オリジナルに忠実。ハープの音で始まり、ボーの「God on High〜」。ストリングスがサポートして続きます。ライヴ盤よりも丁寧に歌っています。CD でボーの「Bring Him Home」を聞くなら、この一枚を取ることになるでしょう。

3 曲目、映画「ムーラン・ルージュ」から「Come What May」。映画「ムーラン・ルージュ」は既存曲を巧みにアレンジして素晴らしいミュージカルに仕上げていましたが、この映画のための新曲も少ないながらありました。「Come What May」は映画のために作られた新曲です。映画自体、最近の作品ですからカバーされる回数が少なく、サントラ以外で聞くことがありません。Alfie Boe と Kerry Ellis によるデュエットは力強く聞いていてグッと来ます。オリジナルより良いかも。。。

4 曲目、映画「チキ・チキ・バン・バン」から「Hushabye Mountain」。原作は 007 シリーズのイアン・フレミング。主演に「メリー・ポピンズ」で「チム・チム・チェリー」を歌ったディック・ヴァン・ダイク。「ハッシャバイ・マウンテン」はダイクが子供達に歌う子守歌です。ボーはこれをしっとりと歌い上げます。大人の子守歌という感じです。

6 曲目、「My Fair Lady」から名曲「On The Street Where You Live」(君住む街で)。期待以上の出来。幅のある声域が必要で、スローテンポながら力強く歌う必要のある「On The Street Where You Live」は、もしかしたらボーの得意とする曲なのかもしれません。

8 曲目、「Man of La Mancha」から名曲「The Impossible Dream」。意外とおちついちゃってて普通でした。もっと迫力があるかな? と思っていたのですが...。共演者 (Matt Lucas) がいたから、本気になれなったのかな?

12 曲目、映画「女王陛下の007」から挿入歌「We Have All The Time In The World」(愛はすべてを越えて)。ボンド・シリーズ第 10 作目。主演はジョージ・レーゼンビー。そしてこの挿入歌を歌ったのは、あのルイ・アームストロング!! いやあ、良い曲です。ボーは正統的に、ゆっくりペースで歌います。CD を締めくくるのに最高の一曲です。

あとがき

「On The Street Where You Live」と「The Impossible Dream」以外はマイナーなミュージカル・ナンバーを集めた一枚です。で、聴きどころはむしろ有名じゃない曲だったりします (特に「Hushabye Mountain」ね!)。ちょっと勇気が要るかもしれませんけど、良いですよ。

もちろん、ボーの「Bring Him Home」を聞きたかったら、買いの一枚です。

関連エントリー

Bring Him Home
Alfie Boe
Bring Him Home
曲名リスト
1. Bring Him Home
2. Pure Imagination
3. Come What May (duet with Kerry Ellis)
4. On The Street Where You Live
5. We Have All The Time In The World
6. The Impossible Dream (duet with Matt Lucas)
7. Hushabye Mountain
8. Tell Me It's Not True
9. Some Enchanted Evening
10. As If We Never Said Goodbye
11. If I Loved You
12. If I Ruled The World

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ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック Chitty Chitty Bang Bang: Original MGM Motion Picture Soundtrack [Enhanced CD] My Fair Lady Man of La Mancha (Original 1965 Broadway Cast)